✨✨常陸太田市西山研修所です✨✨
天高く青く澄み渡る空、庭の木には柿が実り、源氏川の彼岸花が咲き誇っています!
また黄金色に輝いていた田んぼも一変、稲刈り跡では引っ越し最中!?のカエルとバッタ達の声が聞こえてます👂(稲刈りなんて聞いてないよ~🦗🐸😂💦)
夜になれば、何重奏もの虫の音の合奏🎶🎻🎸🎺🎷、、、秋が始まりました🍁🍂
秋といえば、、、食欲の秋🌰🍄
食欲の秋のいわれは、「食べ物の収穫期や冬に備えての蓄え体力つくり」とか。
体力つくり・・・運動・・・スポーツの秋!というわけで、今回はスポーツの日🏃♀️🏌️♀️✨にちなみ、日立市発祥の球技『パンポン』についてご紹介したいと思います😁🙌
【パンポンの歴史】
・大正10年に茨城県日立市の日立製作所日立工場(旧・山手工場)で生まれた球技
・当時昼休みにキャッチボールが流行っていたが、工場の窓ガラスを割ってしまうことが多発したのでガラスを割らないようにと、ゴムボールを使った球技が生み出されたんだそうです。
・のちに、「パンと打って、ポンと弾む」ことから『パンポン』と名付けられました。
【パンポンのルール】
・イメージ的には、テニスや卓球(コートは縦7M・横2.5M)
・ラケットは木の板
・ネットはコート中央に高さ0.4Mの板を渡す
・1ゲーム4点先取の3セットマッチ
板とボールさえあれば、簡単なルールで1試合10分位なので、子供からお年寄りの方まで気軽に楽しめます。
きっと昭和生まれの方は懐かしく思い、平成生まれの方は斬新なスポーツだと興味を持ったはず・・・😍😁😃✨
オフィスワークで体がなまっていると感じている方々、是非この機会に、『昼休みパンポン大会』おすすめです🏃♀️😉✨